2017/11/01
六大学連携入試シンポジウム(平成29年11月21日)を開催します

教育連携機構入試専門部会では、平成33年度から始まる新しい入試を見据えた入試改革の一環として、学力の3要素(知識・理解、思考力・表現力・判断力、主体性・多様性・協働性)のうち特に「思考力・表現力・判断力」「主体性・多様性・協働性」に焦点を当て、平成28年度からこれらを多面的・総合的に評価するための入学者選抜方法の調査・研究・開発を協同で進めています。
このたび、文部科学省ならびに国立大学協会のご協力のもと、各大学の取り組み、ならびに連携事業の成果の一部を紹介するとともに今後の入試改革の方向性やあり方についての議論をより具体的に行うことを目的にとした「国立六大学連携入試事業シンポジウム」を開催いたします。
入試における大学間連携の新しい形として、また、入学者選抜改革の取り組みのひとつとしてご参考としていただきたく、多くの教育機関関係者の皆様のご来場をお待ちしております。

国立六大学連携入試事業シンポジウム2017「多面的・総合的評価のスタンダード確立に向けて」

 開催日時:  平成29年11月21日(火)13時~17時30分(受付12時30分~)
 場  所:  東京工業大学 キャンパスイノベーションセンター東京
 (東京都港区芝浦3-3-6 JR田町駅芝浦口徒歩1分)
 主  催:  国立六大学連携コンソーシアム教育連携機構入試専門部会
 参 加 費:  無料
 定  員:  先着100名
 申し込み:  下記のHPより、11月15日(水)までにお申し込みください。
【定員に達したため参加申込受付を終了いたしました。】

シンポジウムプログラム(PDF)