2020/10/16
文部科学省からの受託事業「日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)」のホームページをリニューアルしました!

岡山大学が文部科学省より受託している「日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)」のホームページについて、10月1日にリニューアルを行いました。

リニューアルではこれまでのページを全面的に刷新し、岡山大学など日本の大学に留学した東南アジアからの留学生の感想などを掲載する「留学生の声」のページを設けるなど、一層留学を身近に感じてもらえるページに作り替えました。

岡山大学は、平成31年度より本事業を受託し、5年間で東南アジア(ASEAN)地域からの留学生数を1.5倍にすることを目標に事業を進めています。これまで岡山大学は、平成26年度に文部科学省受託事業「留学コーディネーター配置事業(ミャンマー)」に採択され、5年間でミャンマーからの留学生数を倍増することを目標として事業を実施しました。平成30年度より事業の名称が日本留学海外拠点連携推進事業に変わり、対象地域もASEAN全域10カ国へと拡大しました。

2020年7月現在、ミャンマーのヤンゴンとマンダレー、タイのバンコクに事務所を構え、3拠点からASEAN諸国の優秀な留学生獲得に向けて事業に取り組んでいます。

岡山大学は、これまでのミャンマーでの経験、また、国立六大学や各協力機関のリソースを活用することで、ASEAN諸国から日本へ留学を希望する学生らへの更なる支援・助言を行ってまいります。

この新ホームページを通じて、関係者の皆さまや日本留学を目指す東南アジアの方々に、より一層充実した情報を発信してまいります。

○「日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)」ホームページはこちら:https://studyinjapan-asean.jp/


リニューアル後のHP(トップ)


リニューアル後のHP(「留学生の声」ページ)